うつ病で無職に!病気で働けなくなるときに減らせる支出~健康保険料のメリデメ~

HSPと生きづらさ

こんにちは。manumanuです。

前回は、無職になったとき、国民健康保険か、会社の健康保険に任意継続するかについて書きました。

結局、自治体と、会社のけんぽに聞いてみるしかないんですが、、、

私は任意継続の保険に加入中です。

加入してみてわかった、任意継続のメリデメについて、もう少し触れてみたいと思います。

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任意継続の保険のメリット

年に一度の健康診断とオプションが選べる

会社にいたときと同じように、年に一度、健康診断が無料で受診できます。

また、会社に在籍時、オプション検診が無料や安く受けられていた場合は、同じ条件でオプション検診が選択できます。(胃カメラや婦人科検診など)

保養所や映画館の割引などの福利厚生も使える

会社にいたころ、協会けんぽの保養所が安く利用できたりするサービスはありませんでしたか?

任意継続の保険でも、同じサービスが受けられます。

私が加入している協会けんぽでは、年に一度、3万円分のポイントが付与され、医療費などに使用できます。医療費やマッサージ代に使用して、3万円分浮かせています。

前納すると割引になる

私が加入している協会けんぽでは、4月から翌年3月まで1年分をまとめて前払いすると、4パーセントほど安くなりました。

前払いした後に、会社に就職したり、国保に切り替えたりするとき、年の途中で任意継続の保険を脱退する場合も、差分は返金されます。

前納制度は、国保にも存在するので、任意継続の保険特有のものではないのですが。

一年間分となると、数十万円の金額になりますので、お財布と相談して活用するか考えてみてください。

2年以内に申告すれば脱退できる

2021年まで、いちど任意継続の保険に加入すると、2年以内に任意継続の保険を辞めたい場合、

  1. 家族の扶養に入る
  2. 会社に就職して、別の協会けんぽに加入する
  3. 期日までに保険料を納付しない場合、その日から任意継続の保険の資格が失効する

このいずれかの方法しかありませんでした。

3番目を選択すると、例えば、 4月分の保険料を4月10日までに納めなければいけないが、納付しなかったとき、4月11日以降の保険の資格が失効するので、健康保険証が使えません。

たとえば4月10日に保険資格を失効した後、4月15日に病院にかかった場合、保険が適用されません。

健康保険で診療代が3割負担のときは、あとから残りの7割を協会けんぽに支払わないといけなくなります。

このように、3を適用すると、健康保険証が使えない期間が発生してしまい、定期的に通院している方には大変不便な方法でした。

しかしながら、2022年から法が改正され、協会けんぽに事前申請すれば、2年を待たずに、任意継続の保険を脱退することが可能となりました。

4月末まで任意継続の保険を使用し、以降は脱退したい旨を事前に協会けんぽに申請すると、任意継続の保険の失効証明書が届きます。失効証明書を持って、自治体の窓口で国保に加入すると、5月頭から国保を使用できます。

このように、保険証が使えない期間を無くすことが可能になりました。

任意継続の保険のデメリット

基本保険料は2年間原則変わらない

任意継続の保険の場合、基本的に退職する直前の月収から保険料が計算されます

年に一度、会社や個人が負担する保険料の比率が見直されるため、若干変更はありますが、保険料の元となる”直前の月収”は変わらないので、2年間ほぼ同じ金額を払い続けることになります

国保の場合、前年の収入をもとに、保険料が計算されるので、もし無職期間が長引いて前年の収入が極端に減った場合、基本保険料が下がります

減免制度が無い

国保の場合、前年の収入をもとに、保険料が計算されるので、もし前年の収入が2年前より極端に減っていた場合、収入が減額したことによる減免制度が適用される可能性があります。

任意継続の保険には、このような減免制度はありません

ただし、2年間の間に、40歳を迎える場合、介護保険料なるものが追加されるので、その分増額となります。

40歳から介護保険料が追加されるのは、国保でも同じ条件なので、任意継続の保険だから損、ということではありません。

会社を退職して無職や自営業になるときにしか加入できない

一度国保に加入した後、やっぱり任意継続の保険に入りなおす、ということはできません。

退職時に、よく比較して判断する必要があります。

結局国保と任意継続どっち?

  • 退職するタイミングと、毎年3月ごろ、自治体と協会けんぽ両方に保険料を問い合わせる
  • 国保の場合、減免制度が使用できるか聞く
  • 退職時に任意継続の保険のほうが安ければ、任意継続に加入
  • 任意継続の保険に加入中、途中の月から国保のほうが安くなる場合、任意継続の脱退申請を検討す
  • 任意継続の保険に加入後、健康診断や保養所などのサービスを使ってから国保に切り替える手もある

保険料や退職のタイミングによって、保険料の料金が大きく変わりますので、絶対にこっちがおすすめ!とは言えません。

退職時に、充分に検討してみてください。

manumanu

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