うつ病で無職に!病気で働けなくなるときに減らせる支出~健康保険料のリアル~

HSPと生きづらさ

こんにちは。manumanuです。

今回は、私が実際に協会けんぽと自治体の国保窓口に問い合わせて、健康保険料がどのくらいだったか、見積もりしてもらった料金を記載します。

前年の1~12月の年収が、今年の4月~翌3月の健康保険料を決定します。

病気でやむなく無職になる場合、計画的に年収を下げておくとか、保険料を考慮して働くというのは厳しいのかもしれません。

私もまさか、会社を辞めることになるなんて思ってもみなかったです。

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協会けんぽの算出方法

会社に在籍時の健康保険料の計算方法

標準報酬月額は、事業主が労働者に対して、4月から6月の間に支払った賃金等の1か月あたりの平均額を計算します。毎年4月から6月までのお給料が変動するため、毎年改定されます。これを、定時決定といいます。

標準報酬月額とは、健康保険と厚生年金保険料を決定する際の基準となる金額です。

標準報酬月額は、残業代を含めたひと月当たりの給与所得(税引き前)を基準に計算されます。

定時決定によって決まった新たな標準報酬月額は、その年の9月から翌年8月まで適用されます。

なお、標準報酬月額に対する健康保険料の比率は、都道府県ごとに異なります。この比率も毎年変わります。

会社でお給料を毎月もらっている場合、4月から6月までの残業代を含めたお給料を少なくしておくと、健康保険と厚生年金保険料がお得になります。

任意継続の保険に入ったときの計算方法

健康保険法により、以下の条件のうち、どちらか少ない金額をもとに計算されます。

① 資格を喪失した時の標準報酬月額
② 前年(1月から3月までの標準報酬月額については、前々年)の9月30日時点における全ての協会けんぽの被保険者の標準報酬月額の平均額を標準報酬月額の基礎となる報酬月額とみなしたときの標準報酬月額

この金額に、都道府県ごとの保険料率を掛けた金額が、保険料となります。

会社を退職する月を含めた直近の三か月の給与が前年よりも少なければ、健康保険料がお得になります。

国民健康保険の算出方法

国民健康保険料は「前年の1月~12月の所得」=基準総所得金額をもとに計算しています。

基準総所得金額の所得は、会社で得た給与所得のほか、不動産や配当所得なども含まれます。

基準総所得金額の所得は、給与所得や配当所得から、市民税の基礎控除額を控除した金額です。

つまり、昨年度の確定申告の内容をもとに基準総所得金額を算出して、その年の4月~翌3月までの国民保険料が決定されます。

会社の給与のほか、不動産や副業、株などの収入がある人は、国保のほうが高くなります。

計算時期も、前年の1~12月の総収入から算出される点と、世帯の総収入も考慮されることに注意です。

前提条件

私:独身、扶養なし、同居人なし。給与以外の収入なし。

2020年の年収:約900万円

2021年の年収:約700万円

2021年の内訳は、

2021年3月から休職し、有休と有給の傷病休暇で基本給のみいただく。

2021年1~2月までは月に70万円程度の収入

3月~7月までは、月に55万円程度の収入

いちど6月にボーナス等があり、1~7月までで収入はトータル700万円となった

7月途中から有休による傷病休暇がなくなり、無給の休暇となる。

7月末に退職。

2021年の計算結果は?

2021年8月1日から2022年3月までの保険料を、協会けんぽと地方自治体の国保窓口に問い合わせました。

任意継続の保険料

標準報酬月額:65万円

保険料:45,000円

国保の保険料

すみません、見積もり書はお渡しできないといわれてしまったので、メモなのですが。。。

保険料:68,000円

任意継続保険に決定

この年は収入があったため、国保の減免が見込めないため、とりあえずは任意継続保険に加入することにしました。

退職して見積もり後、すぐに任意継続保険に加入するための書類を健康保険組合に送付しました。

2022年の計算結果は?

2022年4月1日から2023年3月までの保険料は、任意継続保険に加入中なので、健康保険組合から3月に見積書が送られてきました。

地方自治体の国保窓口には、確定申告で提出した書類の控えを持って問い合わせに行きました。

任意継続の保険料

標準報酬月額:65万円

保険料:44,000円(39歳の月まで)、54,000円(40歳の月から)

40歳以上は、介護保険料が追加になるため、任意継続でも国保でも高くなります。

国保の保険料

保険料:67,000円(39歳の月まで)、74,000円(40歳の月から)

2022年度から保険料の比率が上がるそうなので、前年の年収が下がっても保険料が下がりませんでした。

そして、介護保険料が追加されるととんでもないことに、、、

任意継続保険に決定

傷病手当受給中は、収入として考慮されるとのことでしたので、おそらく国保の減免は受けられないと判断し、2022年度も任意継続保険にしました。

保険料は一括で支払うと4%割引だったため、確定申告の還付金と傷病手当の受給から、一括で支払うことにしました。

終わりに

実は、退職するときは、国保一択しか頭になかったです。

退職10日後に、やっと離職票がとどいたので、地方自治体の窓口で国保の切り替えをしようとしたところ、窓口のお姉さんから

”これは任意継続保険を検討したほうがいいですよ!”

と言われて、慌てて調べて申請しました。

うつ病の時なので、あと10日以内に決定しないといけないというパニックで、しんどかったです、、、

皆様は私みたいにならないように、会社を退職して無職になるときは、事前に見積もりされることをお勧めします。

manumau

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